非エンジニア職(営業・人事・バックオフィス)を対象に、全社横断の取り組みとして「IT基礎講座」を実施いたしました。
当社では現在、事業成長に伴い、組織全体の意思決定精度を高める取り組みを推進しています。
その一環として、営業・人事・バックオフィスを対象とした「IT基礎講座」を実施いたしました。
事業成長や業務改善が進む中で、業務はより高度で複雑になり、職種ごとにITに対する理解の前提が揃いにくい状況になっています。
営業・人事・バックオフィスなどの非エンジニア職種においては、役割の特性上、ITやエンジニアリング、業界構造に関する知識にはばらつきが生じやすく、顧客対応や採用・組織運営においても、ITに関する基礎理解を踏まえた判断が求められる場面が増えています。
こうした状況を踏まえ、当社では前提知識の統一を図ることで、意思決定の精度を高めていきます。
また本取り組みは、今後のAI導入サービス提供を見据え、顧客に対する価値提供の精度を高めるための基盤強化の一環でもあります。
主な内容は以下の通りです。
・IT業界の構造理解と主要概念
・システム開発プロセスの全体像(システム規格〜運用)
・プロジェクトにおける成果物と責任範囲
・AI前提で再定義される業務とスキル
本講座では、前提知識の差を埋めることで、
顧客への提供価値の向上および、エンジニアリングを理解した上での採用・配置判断の精度向上を目指します。
営業は、顧客課題と技術構造を接続した提案ができるように
人事は、エンジニアリングの文脈を踏まえた採用・配置判断ができるように
バックオフィスは、IT前提で業務設計・意思決定ができるように
それぞれの専門性を維持したまま、横断的に機能する組織への進化を目指します。
当社は、技術力そのものだけで差別化するのではなく、組織としての総合力で価値を生み出すフェーズにあります。
今回の講座は、そのための基盤整備の一つです。
認識を合わせ共通言語として扱える状態を前提に、意思決定のスピードと質の向上を図っていきます。