内製化を見据え、可能な限りkintoneの標準機能を活用。
ユーザーが運用・改修しやすいようにシンプルな構成設計を意識。
CRM的な視点で企業ごとの活動履歴や属性を蓄積・活用可能に。
伴走支援では、申込内容や既存アプリの構成をもとに、画面を共有しながら現状を丁寧に確認してもらいました。業務のどこで手戻りが起きているのか、
運用面で現場がつまずいているポイントはどこかを一つひとつ整理していくことで、課題が自然と見えるようになりました。
定期的なオンラインMTGでは、操作方法の説明だけでなく、実際の業務フローや使われ方を踏まえたうえで、項目設計や入力ルール、ステータス管理、通知方法などを一緒に検討。
画面を見ながらその場で手を動かして対応してもらえたりもするため、打ち合わせの中で課題が解消される場面も多くありました。
また、自分たちで対応できる部分については、運用しやすい選択肢を示してもらい、無理に作り込まず段階的に改善していく進め方が安心感につながりました。 定期的に相談しながら進められることで、現場に無理なく定着するkintone活用が実現できています。
●情報の一元化により、登録企業ごとの参加履歴や活動履歴を簡単に把握できるようになり、個別フォローや情報提供が格段にしやすくなりました。
●従来Excel上で管理していた“横帯情報”も、kintone上で可視化され、CRM的なコミュニケーションが可能に。企業ごとの関係性をより丁寧に築く支援体制が整いました。
●セミナー参加履歴の管理精度が飛躍的に向上し、未参加企業への的確な案内や、地域・属性に応じたアプローチも可能となりました。
一部操作に不慣れな場面はあるものの、ユーザー主体で改善しながら活用が進んでおり、基礎情報・属性データの整備も順調に進んでいます。
今後は、企業ごとの活動履歴や属性情報を活用しながら、一社一社に寄り添った支援体制をさらに強化していく方針です。単発的なセミナー参加で終わらせるのではなく、企業が本質的な課題解決や成長につながる支援を受けられるよう、継続的な関わりを通じて質の高いフォローができる仕組みを作りを重視しています。
また、「採用定着」支援の取り組みは、今後もより強化を強めたいと考えており、今後もこの活動を軸に中小企業の成長支援をより一層加速していく方針です。